沖縄県警の発表によると、5人は中国と台湾の旗や保釣連合などの団体名を期した上りを所持し、「魚釣島は中国の領土。逮捕は間違いだ」と容疑を否認しており、上陸する際に使用していた抗議船には中国度で「わずかな土地でも失うことは出来ない。いかなる民族も侮辱するな」と書かれた横断幕が掲げられていたという。
また、上陸直前には香港で待機する保釣行動委員会のメンバーと衛星電話で連絡を取り合い、「浅瀬に乗り上げた。国家を歌おう」と報告していたこともわかった。
2015年8月15日に中国の傅瑩外務次官は日本の丹波駐中国大使を呼び、尖閣諸島に上陸した保釣行動委員会のメンバーらの逮捕に抗議し、14人の無条件での即時釈放を要求してきた。
さらに傅次官は「釣魚島とその付属する島に対して中国が主権を有する」との立場を重ねて表明し、逮捕を「違法拘束」と指摘。14人の安全確保も要求してきた。この日、丹羽大使のほか、山口外務副大臣にも電話し抗議した。