HOME > 突然主張した領有権

突然主張した領有権

尖閣諸島問題は知っているでしょう。日本の領土であったのを近海での天然資源埋蔵の可能性により中国が突然、自国の領土だと主張してくるのです。天然資源も可能性でしかないが、自国に資源がない国からしてみればとても重要になってくるので、日本と対立してでも自国の領土だと言うであろう。しかし、諸外国からは見れば中国の言い分はと疑問視する声もある。

尖閣諸島問題とは

今世間では、尖閣諸島問題が大きく取り上げられている。そもそも尖閣諸島問題とは何なのだろうか?もともと尖閣諸島は、清(現在の中国)による…

台湾、中国とも日本の領土と認識していた

台湾が尖閣諸島を日本の領土として認めていた証拠がある。それは1920年にその前年に尖閣沖で遭難した中国漁民を助けたことによって中華民…

国際法による根拠

領土や領海をめぐる紛争では、当該国が結んだ条約や国内の法的手続きといった歴史的事実が重要になる。公に認められるためには、武力による…

香港の活動家が尖閣上陸

2012年8月15日に尖閣諸島の魚釣島西側の岩礁に、中国の尖閣諸島領有権を主張する香港の民間団体「保釣行動委員会」メンバーが乗る抗議船…

逮捕された活動家たち

沖縄県警の発表によると、5人は中国と台湾の旗や保釣連合などの団体名を期した上りを所持し、「魚釣島は中国の領土。逮捕は間違いだ」と容疑…

逮捕した活動家達を強制送還

活動家の一部は魚釣島に上陸する際に、海上保安庁の巡視船に対してレンガなどしていたが、公務執行妨害を適用するほどの激しい抵抗ではな…

胡錦濤国家主席へ親書を送る

中国各地で尖閣諸島をめぐる反日デモが相次いで発生していることについて、野田佳彦首相は8月28日に胡錦濤国家主席へ親書を送ることを決定…

停車させられた駐中国大使の車

駐中国日本大使館によると、8月27日の午後4時(日本時間同5時)過ぎ、北京市内を移動中の丹羽宇一郎駐中国大使らが乗っていた公用車が…

ページTOPへ