最近大都市の周辺では働き手が見つかりにくい。今までは地元に働き口がないという理由で、地方から若い女性労働者が出稼ぎのために都市部へ来ていたが、地方の経済成長により地元でも働き口が見つかるようになり、大都市への旅費や生活費がかかるのを避けて、地元で就労を望む人が増えた結果、大都市周辺での働き手が少なくなってしまった。
地方には働き手がいる。単純な話、働き手がいないなら、いるところへ企業側が工場を設置すればいいのだ。
地方には、若い頃に大都市へ出稼ぎに来ていて、結婚を機に地元へ戻ってきたという女性がたくさんいる。こうした女性たちは過去に工場での勤務経験があることから、育成の手間がかからない上、地元なので定着性も高いのだ。
確かに工場開設のために初期投資はかかるが、長期的に考えるのなら早いうちに工場を開設し、働き手を確保しておいたほうがいいだろう。